朗読の最近のブログ記事
鶯谷駅の近くに林家三平さんが洒落で下町の学習院と呼んだ(気象予報士の富沢氏から聞いた話)、根岸小学校があります。今は煉瓦色の綺麗な外観となりましたが、確かに歴史と風格を感じさせます。その向かいに、以前屋に住んでいた時、前を通る度気になっていた創業ン百年豆腐料理の料亭「笹乃雪」があります。ついに行く機会がないまま引っ越してしまいました。そこで語りの会があると言うので行ってきました。
声優でもある「筈見純」さんを中心に活動を続けている「譚倶楽部」の21回目の公演です。
開場は料亭の4階大広間。お店の入り口の裏側に専用のエレベータがあり、それに乗ると会場が、広いお座敷に、緋毛氈の演台、脇には大きな花瓶に花がいけられ、背後の屏風がとても懐かしい雰囲気を醸し出しています。江戸の魅力を伝える話を、楽しく面白く伝える、これがこの会の趣旨と言うことでまさにピッタリの会場です。
お話もとてもいい話ばかりで、たっぷり楽しめました。
都合があって、お料理を頂く時間がなかったのが残念ですが・・・
語りの発表会にお誘いがあり、聴きに行ってきました。
台本を手に持ち、舞台照明を使い、音楽が入り、台詞部分を割り読みする、スタイル。
原作が面白かったので、楽しめましたが、最後の作品は長く(一時間以上)さすがに疲れました。
途中から出演者の台本の残りページを数えていました。
朗読や語りに、わざわざ劇場に出かけて、お金をはらって、数時間椅子にじっと座って聞くからには、原作を本で読む以上の何かを期待しますが、短縮して凝縮して聞かせる事もその一つだと思いました。