下巻も読みました。
「自然法則が身体を変える!」ではイラストを多用しわかりやすくと読者への気配り?が感じられましたが、この本は一切図解説明無し。しかし場合によっては、かえってイラストなどない方が、ストレートに頭に入ってくるのだと言うことがよく分かりました。図や絵があろうとなかろうと難しいものは難しいのです。
信州の季節の移ろいが鮮やかに描かれて、自然の一部としての人間の身体を見つめる先生の宇宙観が展開されます。巻末の参考文献の多さには驚きました。また健康本にありがちな「奇跡の」「驚きの」と言った文字は何処にもありません。シンプルに楽に生きたいと思うなら、じっくり時間をかけて読んでみる価値は大いにあります。簡単な健康マニュアルを求める人は、「奇跡」とか「驚異の」と言った文字が躍る本を選んだ方が良いと思います。
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