Archive for 声が出ない

音声外来

はぎの耳鼻咽喉科で、偶然音声外来のキャンセルがでたと言うので、詳しく診て貰うことにしました。

仕事上声の悩みはつきません。

音声外来
歌手 役者さん 声優さん 学校の先生 保育園の先生などは特に声のトラブルで来院されることが多いのですが、ステロイド投与による薬剤治療や 吸入治療、外来での簡単な発声への指導では皆さんの高いレベルでの要求に対応するのが難しくなります。
そこで発声と呼吸の問題点をさらに明らかにして問題点に対する指導を行って治療のレベルをより高める試みをするために開設いたしました。 声の指導に加えて會田茂樹先生の喉頭クリニカルマッサージを加えることによって、 今までなしえなかった新しい音声治療の道が開けると確信しております。
はぎの先生のHPより
と言うことで期待は高まります。
まずは先生の診断から。
声帯を撮影しながら、診察して貰いましたが、やはり胃酸過多による声帯の炎症と言う診断。感染症ではないので、ステロイドも抗生剤も出しませんとぴしゃりと言われてしまいました。
それより発声法をチェックした方がいいと言うことで声楽家の後野 仁彦先生に声を聞いて貰うことに。
これはなんたる幸運でしょう!
まずは声の周波数解析、波形は問題なく綺麗に出ていると言うことで、ひとまず安心。
声がしゃがれる事については、呼吸法に問題があるとの指摘で、さっそく指導して頂きました。
これが驚きの連続!
音楽と台詞とは呼吸法は違いますが、ポイントは同じ、どこで息を支えるか。
ちょっと押して貰いながら声をだすとみるみる綺麗な音がでるように、自分でも驚きました。
声帯萎縮とか、声帯の合わせ方に問題があるのかとか、悩みましたが、これでフッ飛びました。
最後に先生から生活上の注意その他指導があって、本日は終了。
後日、後野仁彦先生の発声教室を紹介して頂くことにしました。

朝起きたら声が出ない!

少し風邪気味だったので、漢方薬を飲んで寝ましたが、朝起きてみると、喉が痛い上に声が低く絡んでしゃがれ声しか出ません。はぎの耳鼻科医院に行ってみたいと思っていたので、思い切って、見て貰うことにしました。ホームページのリンクをお願いする時にメールではご挨拶しましたが、診察して貰うのは今回が初めて。

場所は玉川学園の駅前。
初診は予約できないとかで、午後の診察に。
看護師さんが問診をして、待つこと2時間半ようやく診てもらえました。
胃酸の分泌が多い、と言うことで薬を処方してもらいました。
明日音声外来のキャンセルが出たと言うことなので、そこで詳しく診て貰うことにしました。

声が出ない

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強い声とは?
よく音楽やSEに負けない声とか、マイク乗りの良い声という言葉を耳にします。どうすれば、BGMに負けない強い声が出せるのでしょうか・・・
 私は、がなり系劇団出身特有の、声は大きいが、息を強く使った、マイクにとっては最悪の発声でした。
矯正に時間がかかりましたが、時々昔の癖がでます。
所が 最近どうも筋力が落ちてきて、強い息に声帯の抑えが効かず、思うように音が鳴りません。
日々欠かさずトレーニングすることが大切ですね。
写真は新宿で

声の出る整体

池上先生の講習会

 新宿朝日カルチャーセンター 公開講座
2月28日土曜日に「音楽愛好家の為の身体調律法」
講師が池上先生と世界的なオーボエ奏者宮本文昭さん
長年宮本さんの身体を看てきた池上先生。
宮本さんの対談もあるそうなので楽しみです!
先生の整体は楽器奏者だけでなく発声にもとても有効なので、今度講演をお願いしたいですね。
今日は池上先生の治療家としての、奧の深い知識と観察力に基づく手技をみせていただきました。
カイロやオステオパシーのDVDナレーションを随分やったので、ある程度解剖学的な言葉はわかりますが、それがどの筋肉や骨なのか実感がありませんでした。
やっとわかりました(笑)
身体の歪み、その原因はどこにあるのか・・
そこを修正すれば、確かに声もよく出るようになります。
しかもそれが、簡単な事で治る場合が多いんですね~

サンプルボイス収録

やろうやろうと思ってなかなか出来なかったサンプルボイス収録、

関連会社DOAのスタジオを借りて録りました。
予定時間は1時間、あれもこれもと欲を出して、ぎりぎりまで粘ってしまいました。
帰って聞いてみると、こんなはずじゃなかった・・よくあることです。
自分の事となると、レッスンでみんなに言っているようにはいきません。
 先日CMの仕事の収録後、ミキサーさんから、音楽とのミックスの話しを聞かせて貰いました。
音楽を減衰しないで、ナレーションを聞かせる為には、イコライジングがポイントになるそうです。
もちろん音楽に負けない声が出れば問題はないのでしょうが・・
声のことばかり気にかかると、表現がおろそかになってしまいます。
普段の鍛錬がいかに大事か・

朝陽のピンスポット

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公園に行くときはカメラを忘れずに!!
鴨が水を飲もうとしている姿に朝の木漏れ日が差して、まるでピンスポットのようです。
カワセミが餌をとりに来て目の前の小枝に止まりました。
そっとカメラを向けましたが、残念ながら、餌をとる瞬間は速すぎて写ってません。他の写真も、ブレているかピンが甘いか・・
さすが鳥の中の宝石、ピンぼけ写真でも綺麗です。

アシュラムノバ

隣の人が良くなると自分も良くなる!!

三軸の講習会に復帰出来ました。
2009年は平日に大阪校へ行く予定がなくなり、勉強の時間

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が出来、久しぶりに池上先生にお目にかかりました。変わらず知的探求心旺盛な少年のような目をして、次々と不思議な実験を行います。そして「全て物理現象です」と語るバリトンボイスも健在です。
今日の実験で学んだこと。
自分のバランスが整うと、周りの人も、良くなる。
これは私の仮設ですが、人それぞれ、良くなりたいと願っている部位が更に良くなるのでは・・
私の場合は声が変化します。格闘家等アスリートの皆さんは、身体の可動性が変化する・・

発声法その3

 昨年東京校でレッスンをした時に、大阪校の卒業生がいて、久しぶりに会いました。ところが、声に大阪にいた頃の元気がなかったのです。才能を高く評価されていた人だけにショックでした。

考えられる原因の一つは住環境の変化です。親元を離れ、東京の狭いマンションに暮らすようになって、思うように稽古できなくなったのではないかと思うのです。声をひそめていると、声は出なくなります。私がいやと言うほど味わった苦い経験です。人間関係も変われば、話し相手も変わり、どうしても遠慮がちなってしまうのかもしれません。喉には様々なブレーキがあります。それで声の大きさを調整します。ブレーキがききすぎてロックがかかってしまうと、それをはずすのは、大変です。
息だけを強く出し過ぎたり、喉の筋肉に力を入れすぎたり、魔のスパイラルに陥ります。良いときの自分の声を出そうとするあまり、ブレーキを踏んだままアクセルをふかしているような状態です。速度は出てもブレーキ音が混じってとても表現にはなりません。
 車と違って声の場合やっかいなのは、ブレーキもアクセルも筋肉だと言う事です。両方同時に使っていると、いつのまにかアクセルを踏むとブレーキも連動するようになります。癖というやつです。なんでもそうですが、いったんついた癖を直すのは並大抵ではありません。
ブレーキをはずしてニュートラルにしてから、徐々に立て直すしか方法はありません。
 いろいろなところでレッスンをしてみて感じることは、基礎の大切さです。基本がしっかりしている人ほど修正も簡単なのです。基礎をしっかり身体にたたき込むには地味なトレーニングを積み重ねるしかないのですが、教える方もどうしても人気のある楽しいメニューに流れてしまいがちです。かと言って苦しいだけの稽古では誰もついてきてくれません。
教える方にも教わる方にも覚悟が必要です。覚悟を決めて、地獄の特訓をするべき時なのかもしれません。
 

発声法その2

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 Charmingvoiceと言うホームページを作った5年前、「発声」で検索すると割り箸式の上野さんのHPか、声楽家の方のホームページがヒットするくらいでした。ところが最近、検索してみたところボイストレーニングのサイトだけでなく、CMが増えていて驚きました。高音が簡単に出せる・・とか、今なら何千円引きとかまるでスーパーのチラシのような物もあります。試しに一つ買ってみました。値段は14800円少し高い気もしましたが、コピーにあるようにわざわざアメリカまで行って、ボイストレーニングを受ける事を思うと安い・・とついクリックしてしまいました(-_-;)
内容には、特別なトレーニング方法が紹介されてるわけでもなく、私としてはがっかりしましたが、ひとつだけ参考になる点がありました。声には二つの要素があって、一つは弦の振動からなる音、もう一つは空気の振動からなる音で、出す声の高さによって割合いが変化すると言う考え方です。低い音ほど弦の振動が多く、高い音ほど空気の振動が多くなると言うものです。弦の振動音が強い人は共鳴を、空気の振動音が強い人は弦(声帯)を鍛えれば更によくなるのです。ではどうすれば、弦をしっかり鳴らせるのか、共鳴を良くするにはどんなトレーニングがあるのか、そこが問題です。それについては、他の本に書いてある事の寄せ集めのような内容でした。
 いずれにしても、声帯をしっかり鳴らし、共鳴腔をいかに上手く使うか、この二つです。

発声

ここ十年悩み続けていた発声法ですが、ここに来ていくつか気がついたことがあります。

レッスンを通していろいろな人に接する機会が多いので、一人で試行錯誤していたときとは違って学ぶことが多くなっています。みんなに感謝です。

私の悩みは、LALOWと言う海外ドラマのレギュラーについた時に始まりました。

メインの持ち役は、マイケル・タッカー演じるユダヤ人弁護士マーコウィッツ。人が良く真面目な中年。持ち役以外にもいろんな役を演じましたが、どの役も自分の声質とは違うので、どうしたら違和感なく演じられるか苦労しました。 当時は私も若かったので、あちこち喉の筋肉を使って、声を使い分けていたのだと思います。いろんな声が出せると得意になっていた時期でもあります。マーコウィッツは高いソフトで響かない声、黒人の判事の時は、胸に響かせる低い声。自分としては響かせるか響かせないかで使い分けようと意識していました。もともと舞台俳優の修行をしていたので、声が不自然に大きすぎると言われたくらいでしたので、響かないように声を出すのは大変でした。ところが、長いシリーズが終わりに近づくと、無理なく声が出せるようになり、老け役も得意になりました。当然のことですが、そういう声を出すのが楽な身体に変わっていたのです。シリーズが終了したらいつでも元の声は出せると自信を持っていました。ところが、そう甘くはありませんでした。どこをどう動かして声を作っていたのか分からなくなっていたのです。響く響かないで使い分けていたつもりが、無意識にあちこちの筋肉を動かしていたのです。ここから戦いが始まりました。

優れたアスリートは無駄な筋肉はつけないと言う話を聞いたことがあります。長距離ランナーなのに、重量挙げ選手のような筋肉をつけてしまったら、とても速くは走れないでしょう。声も同じで、余計な筋肉をつけてしまうと、それを緩めるのは大変です。

私の場合、修正に時間がかかりました。

響かないのが原因と思いこんでいましたので、鼻のアレルギーを治療しなければと、入院手術もしました。ボイストレーニングもいろいろ試しました。ただトレーニング中はいいのですが、仕事になると戻ってしまうのです。