アクセントについて

日本語のアクセント

改訂された、最新NHKのアクセント辞典では、1音節目と2音節目の違いを特に表記し
ない事になり、これまでなじんできたアクセントの記号が変わりました。
その理由
1 日本語は、例外なく1音節目2音節が違う。
2 大きく変化しない場合がある。例としてあげられていたのが、「変な男の子」と続
く場合の、「男の子」のアクセント。

1音節目と2音節目の高低差は、一定ではありません。ここに読み手側からの様々な
情報が含まれています。
例えば、
1 「この電車は○○駅には止まりません。」
2 「この電車は○○駅に止まります。」
「この電車は○○駅に」までは全く同じ文言です。
語尾が、違うだけです。
併し、これを声にすると、「この電車は」の言い方が、全く違うのです。
つまり、「この電車は、」の言い方に、止まるか、止まらないかの情報が、既に含ま
れているのです。
聞き手は、それを感じているのです。

日本語は「係り受け」が難しいと言われますが、「係る」言葉を発したときに、「受
ける」言葉の情報も一緒に発信されるのです。
それを無視した、朗読や音読に、聴き手がストレスを感じるのはそのためです。

綺麗に発音しようとか、正しく発音しよう等と考えて音読すると、肝心な情報が失わ
てしまうと考えています。

AIが身近になって、音声で会話できるようになりました。
そのうち朗読もするようになるでしょう。

負けないようにしたいと思います。

声の悩み

大発見です。

私も年を重ね、どっからどう見てもおじいちゃんになりました。
若いときから指摘されていた猫背が、さらにひどくなり、背骨が湾曲しているのではと悩んでいました。
その上 巻肩なので上を向いて歩くような気分にはなれません。
股関節は硬く、前屈ピタはあきらめるしかない身体。

自信のあった声もここ数年、トレーニングを休むと直ぐ、震えたりひっくり返ったりかすれたりと悩みは深まるばかり。

でも、その悩みが解消したのです。

全ての原因は首にあったのです。

生まれて直ぐの赤ちゃんは、首が据わっていません。

ぐにゃぐにゃで、手の平で包むように支えてあげないと身体を起こすことも出来ません。

年を重ねた私も、同じように首が据わっていなかったのです。
頭の重さは成人で5キロ以上あると言われています。

身体のパーツとしては一番重いのが、頭です。
それを一番上にのっけているのですから、いかにバランスが大事かがわかります。

首を支える筋肉が衰えているのです。
近くの公園に行って、散歩しているお年寄りをよくみると、姿勢の良い人は首が据わっています。
猫背の人は、顎が上がり、首がぐらぐらしています。
首が、生まれたての赤ちゃんに戻っているのです。

「泣く子は育つ」と言いますが、赤ちゃんは、泣くことが仕事です。
おっぱいを飲み呼吸をする以外は泣くだけです。
首が据わるまでの運動はこの三つ。
鼻呼吸、吸啜、泣く。

閃きました。赤ちゃんに学ぼう!!

早速トレーニングに取り入れました。
鼻呼吸、口呼吸はやめる。
吸啜 ミルクを吸い込む口の動き 軟口蓋と舌の動き 唇を上下に圧着する事を意識して
泣く 大声で泣いてみました。大人のように悲しくて泣くのではなく、お腹が空いたとお母さんを呼ぶように。
   えーんえ~んとやってみました。

集中してやってみると、なんと声は甦り、巻肩は直り、姿勢もよくなっているではありませんか。

急に長時間やったために私は腰痛になりました。(やりすぎに注意)
本当の話です。PT(理学療法師)の娘の診断では、骨盤の傾きが変わった為とのことでした。

これまで喉仏を下げよう下げようと意識していましたが、それだけでは、声は安定しません。

安定させるには、身体を支えるセグメントを意識する必要があったのです。

関節の動きを良くしたり、身体の動きをコントロールするセグメントと
身体を支えているセグメントとがあります。

足の裏 手の平 骨盤底筋群 横隔膜 顎舌骨筋

これらは二足歩行の人間が地球の重力と拮抗するための身体のパーツです。
ここが緊張すると、力んだ状態になり、身体の動きは悪くなります。
弛緩すると、動きやすくなりますが、力は入りません。

ただし首が据わっていなければ、身体は安定しないのです。

お腹から声を出せ 丹田を意識しろ、頭を吊られたように・・等
声楽や、ボイトレで いろいろな先生から言われてきたことが、全て繋がりました。

ほんの数分のトレーニングで見違えるようになりました。

今日は声の悩みを抱える青年(一般人)と会って、話を聞きました。
声もすばらしいし、滑舌も日常生活なら、ほとんど問題ないレベルです。、
気になって時には仕事もやになる事もあると深刻な胸の内を話してくれました。
いろいろな本を読んで研究しているようです。
過ぎたるは何とかといいますが、参考書を読みすぎて、被害妄想気味なのです。
まじめな人ほど、こうした傾向が強いように思います。
情報が多すぎるのも考え物です。

試しにいくつかトレーニングをしてもらうと、表情が一変。
まるで別人のようです。

家にもどったら!!

部屋がぐちゃぐちゃに!!
留守して先ほど家に着きました。
大変大変!と家人の声が。
何が起こったかと行ってみると、部屋の中がぐちゃぐちゃに。
畳んだ洗濯物や、布団が崩れています。
幸い割れ物などは大丈夫でしたが、揺れの大きさを物語っています。
この地域は震度3か4のはず。
大事に至らなくてよかったです。

今日はアポロ君と富士山麓へ。
あいにくの天気でしたが、1時間ほど晴れ間があって、富士山が笠雲をかぶって姿を現しました。
笠雲の富士山をバックにポーズ

感動のライブから一夜明けて

大阪校でのライブ無事終了しました。
感謝感謝感激感激で昨夜はなかなか寝つけませんでした。
全員の力を結集して、作品を盛り上げる、様々な制約の中、私なりに目標をクリアでき大満足です。
一人一人、大きく成長しました。
何と言っても「演じる楽しさ」を知って貰う事。
それが出来たのではないかと思います。
とはいっても、みんなにとっては、これからが本番です。
さらに気を引き締めて次の段階に進んで欲しいと思います。

ディスプレーが変わると!

ディスプレーモニターを替えて、webページが全く違って見え驚いたことがあります。
懸命に作り上げ完璧に思えたデザインが、チープで情けないサイトに見えてしまう。
がっかりです。

お芝居でもよくあります。
初日は大受けだったのに、二日目は、無反応、楽屋では今日のお客は重い・・等と言いますが、
重くなるのは、出演者の身体と心だったりします。

情熱は萎れると、再び覚醒させるのには大変なエネルギーが必要です。
枯れそうな植物に水を注ぎ込んでも根が腐ってしまうだけかもしれません。

感謝!!

アミューズメントメディア総合学院東京校春のイベントが無事千秋楽を迎えました。
年々質が向上し、今年は特に素晴らしい作品に仕上がりました。
個人のパフォーマンスに走りがちでしたが、作品をチームで盛り上げていく姿勢がはっきり見え、
それぞれが持ち味を発揮して、最高のエンターテインメント作品になったと思います。
クラスやチーム内での競争が良い意味での凌ぎ合いになり、作品の質を押し上げました。
ともするとクラスやチーム内での競争は、個人を目立たせるためのパフォーマンス合戦になりがちです。
そうした傾向があまり見られなかったのは、知的な面でも今年のチームのレベルの高さが感じられます。
たった数日間のおつきあいでしたが、私にとっては充実した日となりました。
有り難うございます!!

家庭の事情や、仕事のスケジュールで、ご迷惑をおかけした事をお詫びいたします。

朗読公演 『密か事』

朗読カフェに参加している「ゆずり愛」さんが出演していると言うので、メンバーと一緒に朗読会を見てきました。
肌寒い陽気にもかかわらずほぼ満席、観客サービスたっぷりの演出、出演者の熱演に心が温まりました。
ゆずり愛さんは大阪校の卒業生、東京に来てから何年ぶりかの再会。

朗読会は語りに合わせて、動いたり、小道具を使ったり、視覚的に飽きさせない工夫をした演出。
台本を全員が持って、語りと台詞を分け読みするスタイル。
衣装も全員が和服で、役の扮装。
客席は真っ暗、演目3本 ほぼ1時間45分休憩無し。
和楽器の生演奏が素晴らしかったです。

明日までの公演です。

アフレコライブ無事終了

アフレコライブ
感謝感謝!アフレコライブは楽しく無事幕を閉じました。
元気な一年生と成長した2年生が一緒になって舞台を盛り上げました。
本番をみられたのは、一部だけでしたが、全部ご覧になった先生のお話では、今年は、途中で立ち往生する人がいなかったと驚いてました。
いただいたマグカップには手書きの絵が!!
こころの籠もった贈り物に感激です。
誰が書いたのかな~

なんと日本語の母音は36ある!!

「日本語音声学」くろしお出版 には、日本語の母音は36、子音は94、半母音2つ132の音素がある、と書かれています。母音が5つと言う事はないと思ったのですが、こんなに多いとは!よく観察するとそうなんですね。勉強不足でした。
俳優や声優トレーニング書では、本によって違いますが、母音5つ子音14~25半母音2つ、ですから、比較すると大分大雑把に思えてしまいます。