ジャムおじさんのお宅で、お味噌の会合!

先日手作り味噌の会「みそひともんちゃく」の会合がありました。
場所は増岡弘邸。
なななんと、ジャムおじさんのお宅で、お味噌の会合!

お味噌の会は 今回で34年目、私が参加するようになって、27年目です!!
発起人は増岡弘さん。
何時の頃からか、しゃれで、増岡さんを「開祖」と呼ぶようになり、メンバーも古い順に、
雲上人 殿上人 献上人 と続き
さらに
懸命人 修業人 ・・・と
大相撲のような番付が出来ました。
これも、玄人はだしの落語名人、増岡さん一流のユーモア、しゃれです。

私はいつのまにか、雲上人!(これもしゃれ)
年に一度の総会(大祭)に向けて雲上人が開祖宅に集まって会報編集会議です。

例によって開祖お手製のお料理 お酒をごちそうになりながら、いつの間にかカラオケ大会に、
開祖の歌を初めて聞きました!
手作り味噌のような味のある歌声に気持ちよく酔いがまわりました。

開祖に、今年は会報の編集を手伝って欲しいと言われ、お宅で栽培した赤カブの酢漬けに舌鼓をうっていた私は、思わず「喜んで!」と返事をしてしまいました!

家に帰る途中、よくよく考えたら、未経験!
会報はたしかB4二つ折り、もしくはA3、プリントは家では出来ないし・・どうするんだろ???
しまった!と思いましたがあとの祭り。

家に戻りさっそく昨年の会報から、ロゴや挿絵などをスキャンして取り込みました。
さてさて、ソフトは何を使うか??

組み込みはなんとかなりそうですが、問題は出力です。
プリントサービスをネットで探すと、PDF入稿受付が結構出て来ました。

PDFファイル、このところ大活躍しています。
ほとんど使い道がなかったので専用ソフトを導入していません。
ですから仕事原稿がPDFでくると、そのままプリントするしかなく、正直やっかいきわまりないと思っていました。
ところが、自炊以来PDFの出番が急激に増えて、私のデスクトップでも存在感がグンとアップしています。

一太郎からPDFに書き出せるので、一太郎を使ってみることに。
原稿が次々メールで届き、流し込んではプレビューすると、結構な出来です。

これを冊子に印刷するには、どうすれば良いのでしょう・・
と、プリンターに小冊子印刷機能がついていると言うではありませんんか。

A4用紙二つ折りでやってみると、なんと簡単にできる!!
これは台本印刷にピッタリです。
特に稽古用の台本ならこれで充分です。
驚きました。

さらに、なななんと、セブンイレブンのマルチコピー機に小冊子印刷機能があると言う情報を発見。
しかもPDFデータから出力できる!

早速近くの7イレブンに!
USBメモリを差し込んで、設定すると・・
ウォ!感激です。出来ました。
100部以上だと大変でしょうが、少部数なら充分です。
家のコピー用紙より上質紙で、印刷も綺麗です。

さて今年のお味噌の出来はどうでしょうか?
2回目の最優秀賞なるか!

味噌樽の開封は年明けです。
どんな味に育っているか、楽しみ!!

あながま会

お味噌の会でお世話になっている、陶芸家大塚先生や増岡さん、樋口さんが参加しているグループの作品展覧会が今年もありました。今年は開催中に新宿での仕事が多かったので3回もおじゃましました。そのうちの一回は開催前日でしたが・・トホホです。

樋口さんは「書」を出品。
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最終日と言うと事もあって、作品を頂いてしまいました。
有り難うございます。
左は峰と言う字、右は智、大きな峰を乗り越える智を授かりますように・・かな
大塚先生の作品こちらもおまけしていただきました。
先生にはお味噌の会の賞品として毎年沢山の素晴らしい作品を提供していただいてます。
フリーカップと書いてありましたが、先生はビールの飲み方を教えてくださいました。
冷蔵庫に冷やしておいてビールを注ぐと美味しくいただけるそうです。
縁起が良いと言われる左馬の文字が書かれています。
何とも言えない、深い色合いで、いろんな角度から見て楽しんでいます。
我が家ではお酒を飲む機会がすくないので、美味しい日本茶が手に入った時にでも、じっくり味わって飲んでみたいと楽しみにしています。器で味が全く違うと言います。
増岡さんの作品はほとんど売り切れ・・
来年は初日に行ってみようと思っています。

みそひともんちゃく30回記念祭

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 手作り味噌の会「みそひともんちゃく」の30回記念祭に参加しました。
写真 樋口雅一さん書
味噌の材料を共同購入するのが目的の会ですが、材料を仕分けするために集まるついでに、前年に仕込んだ味噌をもちより洒落で品評会をしようと言うもの。
 なんと今年で30回、その記念すべき大祭にディフェンディングチャンピョンとして参加、・・今年は審査員まで務めました。
優勝カップを今年も持ち帰りたいと思っていたのですが、それはかないませんでした。
 

お味噌の会、優勝の記

年に一度発行される味噌の会の会報に、優勝の記をのせていただけると言うので、あれこれ考えてはいたのですが、締め切り日が来てしまいました。構想はあったのですが、書き出してみると、思いを文章にするもどかしさ、難しさを痛感しました。消したり書いたりドラッグアンドドロップを繰り返し、気がついたら明け方になっています。意識が朦朧とする中、えいやっと、メールに添付して送ってしまいました。しばらくして、長さを勝手に「2000」字と思いこんでいたことに気づき、慌てて半分に削って送り直しました。ビデオサロンに原稿を書いていた時のフォーマットが頭に残っていて、数えるとちょうどピッタリ2000字に、よし出来たと思って送信ボタンを押してしまいました。あっさり半分に削れると言うことは、無駄が半分だと言うことの証明でもあります(笑)

担当して下さっている樋口さんの、「長くても大丈夫ですよ」との優しい返信文をみて、ホッとしました。
しかし後になって読み返してみると、反省点ばかりです。

竹屋みそ技術部長 島崎光秋さん

一本一本の味噌樽に声をかけながら見回る、味噌は生きているとの信念による日課。

朝日新聞のbeevening24日「凄腕つとめにん」に竹屋味噌の技術部長が紹介されています。

樽の中で味噌は笑ったり怒ったりしていると・・

我が家の手作り味噌のご機嫌はどうなのか・・早速味噌に聞いてみることにします。

気になるデータが、国内の味噌の需要は年々減少傾向にある一方で輸出はこの10年で倍増しているとか。

 

優勝カップに名前が刻まれました。

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CIMG0709.JPG燦然と名前が刻まれて、ネームプレートが届きました。子供の時は優勝に縁がありませんでした。運動会は苦手、画の展覧会や書道などでも、銅賞がいいところ。ところが大人になってから一陽来復、声優仲間のゴルフコンペで一度(ハンデに恵まれ!増岡弘さんにサイン入りの陶芸作品をいただきました。)競馬同好会CHC年間G1予想大会で一度(トロフィーと賞金)そして今回。どれも履歴書には載せられない優勝ではありますが、喜びはひとしおです。 さてこれからはチャンピョンとして恥ずかしくないお味噌をつくらなければなりません。横綱としてのの品格が求められます(笑)出品予定の麦味噌、気合いを込めて仕込み終わりました。来年はいよいよ30回大会、長い歴史のなかで連覇した人はおりません。 はたして・・

手作り味噌 「真」

CIMG0604.JPG 今年も手作り味噌の会、大祭の日を迎えました。
共同購入した味噌の材料を小口に分けて持って帰るのが目的の集まり。
どうせ集まるならと、仕込んだ味噌を持ち寄り品評会でもしながら、親交を深めようと言うので始めた宴会。当然のなりゆきですがこちらがメインのお楽しみ会になりました。洒落好き祭り好き酒好きの草創期の先輩方が、大祭と名付けて今日に至っています。
 なにはともあれ雪の残る会場に有志が朝早く集まり、大豆や塩を大袋から出して計量、袋詰め、会員の希望量毎に仕分けます。これが終わらなければ大祭は成立しません。
今年から諸事情で開祖増岡弘さんのお宅近くの会場で、作業させていただくことになりました。

 参加するようになって20年以上が経ち、今では味噌作りが我が家の大事な行事の一つになりました。
材料は大豆と麹と塩、これだけです。作るのも簡単。一晩豆を水に浸し、じっくり煮て、豆をつぶし、麹と塩を混ぜ、空気が入らないように密封、風通しのいい場所に保存、たったこれだけ。
 大豆は国産、なかなか手に入らない良質の麹、さらに塩もミネラル豊富な岩塩、と共同購入ならではの材料。当然無添加、熱処理もされていない生きたお味噌です。

 さて大祭では仕込んだお味噌を持ち寄り品評会をするのですが、我が家のお味噌の成績は二十数年間で秀賞、と佳賞がそれぞれ一度ずつ、次点があったような気もしますが、それ以上の成績はありません。洒落の品評会なのですが、やはり気にはなります。
 毎年優勝を目指して、丁寧に仕込んでいたのですが、ここ数年かすりもしません。
おそらく味噌を置く場所つまり住宅事情に問題があるのだと、昨年は半ば諦め、自分で食べる分だけ気楽に仕込みました。
 それでも一昨年の味噌は比較的出来がよく、何人かの知人に味見してもらったところ、「美味しい」との反響がありました。手前味噌で、自分で漬けた味噌が一番と思うのは当然。ところがお世辞でも他人から喜んでもらえると、勇気がわいてきます。そこで今年は材料を多めに注文しました。
来年出来上がるお味噌は親戚友人にも味わってもらおうと思っています。
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 会の前日は雪の予報。空を眺めつつ、味噌の蔵出し。
一年熟成させた味噌を開くときは感激します。その年ごと気候温度によって色、香りや味が違います。今年の出来もまずまず、カビもほとんどありません。

 と言うわけで今年も無事出品しました。会のシメに会員が出品した味噌を合わせた、豚汁を味わうのが吉例。なので出品参加することに意義があるのです。

 審査委員長はブログ萬画堂便りの樋口さん。まんが日本昔ばなし等アニメーションのプロデューサーとして活躍、現在はグリム童話や、キリスト教の歴史等のまんが化に取り組んでいます。
 
さて会のお楽しみはもうひとつあります。それが参加者もちよりの一品料理。皆さんの自慢のお料理に舌鼓を打ちます。毎年楽しみにしている人気メニューは、あっという間になくなります。ジュースやウーロン茶を飲みながら、年に一度の交流です。
合間に餅つきの準備、臼と杵を洗って、庭に運びます。
つきたてのお餅は最高に美味しいです。

 そんなこんなで宴もたけなわ盛り上がったところで、いよいよ審査発表!
味噌を出品していない会員と開祖による厳正なる審査です。
佳賞から、秀賞、準グランプリと発表されていきます。賞常連メンバーの名が次々呼ばれ、会場からはため息と歓声があがります。優勝者の発表の前に次点が発表され、さぁ残すは、優勝者の発表のみ。
とそこへ、頼んでおいた宅配便のドライバーがやっと到着。欠席者の宅配の手続きで慌てて外へ。あぁ今年もだめだったなぁと思って車を誘導していると、「喜多川さん!」の声が。??と中をのぞくと、なんとグランプリは私!!
信じられない想いで壇上に。
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 表彰状は2枚、樋口さんの書。真の文字。偽ばかりの世の中せめて心は「真」でありたい、ですよね。そして陶芸家大塚先生から「紅志野茶碗」を頂きました。いつまで見ていても飽きない色合いと形、我が家のお宝です。さらに優勝カップ、そして樋口さんの作品「グリム童話」1~3まで。開祖を始めみなさんに感謝感謝です。まさに無欲の優勝!残念ながら優勝したお味噌は、少ししかありません。でも今年は自信を持って多めに仕込みます。一年お待ち下さい。