Archive for 1月 5, 2009

発声法その2

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 Charmingvoiceと言うホームページを作った5年前、「発声」で検索すると割り箸式の上野さんのHPか、声楽家の方のホームページがヒットするくらいでした。ところが最近、検索してみたところボイストレーニングのサイトだけでなく、CMが増えていて驚きました。高音が簡単に出せる・・とか、今なら何千円引きとかまるでスーパーのチラシのような物もあります。試しに一つ買ってみました。値段は14800円少し高い気もしましたが、コピーにあるようにわざわざアメリカまで行って、ボイストレーニングを受ける事を思うと安い・・とついクリックしてしまいました(-_-;)
内容には、特別なトレーニング方法が紹介されてるわけでもなく、私としてはがっかりしましたが、ひとつだけ参考になる点がありました。声には二つの要素があって、一つは弦の振動からなる音、もう一つは空気の振動からなる音で、出す声の高さによって割合いが変化すると言う考え方です。低い音ほど弦の振動が多く、高い音ほど空気の振動が多くなると言うものです。弦の振動音が強い人は共鳴を、空気の振動音が強い人は弦(声帯)を鍛えれば更によくなるのです。ではどうすれば、弦をしっかり鳴らせるのか、共鳴を良くするにはどんなトレーニングがあるのか、そこが問題です。それについては、他の本に書いてある事の寄せ集めのような内容でした。
 いずれにしても、声帯をしっかり鳴らし、共鳴腔をいかに上手く使うか、この二つです。