Archive for 11月, 2011

癒やしの音!

横浜でみつけた民族楽器、というかアジアの民芸品!
レインスティック
右の長い棒状のが、レインスティック、傾けると、心地よい雨の音!ラジオドラマの効果音で、海の波の音を作りますが、あれを繊細にしたような音。ゆっくり傾けるとさらさらと鳴り続けます。
椰子の実のカリンバ 親指ピアノ、これも何とも言えない響きです。
奥のカエルは棒でカエルの背中を転がすと、ケロコロとカエルの鳴き声のようです。
頭を叩くと木魚のような音、どれも朗読ライブで使えそうです。

欲しい本との出会い 新宿西口広場古本市

新宿古本市で
今すぐ必要じゃないかもしれないけれど、「欲しい本」
新宿西口でいつもの古本市がありました。
財布とにらめっこしながら、行ったり来たり、いつの間にか買い物かごがずっしりと重くなっていました。
なくても困らないけど、いつかページをめくるのが楽しみな本、古本市ならではの出会いがあります。
電子書籍の世の中になって、「自炊」も身近になっている昨今ですが、一冊一冊の重さ、秘められた歴史、手にした時に感じる紙ならではの味わいがあります。
こんなことを言っていると、寝る場所もなくなりそうですね。
本と言えばアマゾンやブックオフにすっかりお世話になりっぱなしの生活ですが、ひと味違った世界がありました。

見頃?!

何とも言えない美しさです。
陽射しにもよりますが、絶景ですね。

税務署長の冒険

岩手県出身の啄木と賢治を酒という切り口で研究した面白い本がありました。
「啄木と賢治と酒」藤原隆男・松田十刻著 
圧倒的に啄木の紙面が多いのですが、宮沢賢治についても詳しく書かれています。

私が読んだ宮沢賢治作品ではお酒を飲むシーンがよく出て来ます。
「カイロ団長」は、看板につられて入った「バー」で酒を飲み酩酊して、ぼったくられ、酒代がわりにこき使われる、人の好いカエルたちが主役です。
 「紫紺染めについて」と言う作品では、酒好きでべろべろに酔っぱらっう山男がユーモラスに描かれています。
 また名作「なめとこ山のくま」では、熊とり名人の小十郎が、毛皮を売りに町の商店に行き、主に買いたたかれ、商談がまとまると、酒を振る舞われ、それを美味しそうにいただくシーンがあります。
 これらの作品からは、酒が好きなのは人の好い貧しい人、一方酒を飲ませる側には何か魂胆がある・・こんな構図が見えてきます。

宮沢賢治自身は、ある時点まで、酒をたしなんでいたようですが、農民指導をするようになって禁酒を人にも勧めるようになります。(啄木と賢治の酒)
「藤根禁酒会へ贈る」という詩では、酒を、粘土で固めた水田の堤に入った「ひび」に例えて、「どんなに新らしい技術や政策が、豊かな雨や灌漑水を持ち来さうと「ひび」ある田にはつめたい水を毎日せはしくかけねばならぬ、酒におぼれればやがて借金が出来る、」と禁酒をすすめています。
さらに「諸君よもう新らしい時代は、酒を呑まなければ人中でものを云へないやうな、そんな卑怯な人間などは、もう一ぴきも用はない
酒を呑まなければ相談がまとまらないやうな、そんな愚劣な相談ならば、もうはじめからしないがい」と過激な言葉が続きます。
農村の大酒飲みの因習がもたらす弊害に憤りを感じていたようです。

 お酒のお話で、「税務署長の冒険」という作品があります。
作品は「濁密防止講演会」での税務署長の講演から始まります。濁密とは、濁酒密造の略、つまり濁り酒密造防止の講演会です。署長は講演の中で、村人達にカマをかけて、反応を探って密造を摘発しようとするのですが、なかなか尻尾を出しません。講演が終わると村人達が税務署長にお酒を振る舞います。何か魂胆があるはずです。署長は怪しいと睨み、部下に調べさせますが、なかなか証拠がつかめません。業を煮やした署長は自ら、変装して村に忍び込み、執念で醸造元を突き止めます。しかし税務署長はそこを見て驚きました。なんと?!
冒頭原稿数枚無しの作品ですが、どんでん返しが用意してありました。

 江戸時代、農村ではどぶろくは人々の楽しみの一つでした。当時の花巻でも盛んに造られていたようです。ところが、明治になって酒税がかけられるようになります。国税庁のホムページによりますと、酒造税法が制定されたのは宮沢賢治が生まれた明治29年(1896)の10月。政府は日露戦争に向けた軍事費を補うため、酒税を34年までの5年間で3回引き上げます。それまでの4倍近くになった酒税は国税の税収第1位となります。
 税務署が誕生したのも明治29年です。そして明治32年から自家用酒の製造が全面的に禁止となります。高い税がかけられた清酒は価格が高騰し、密造が増えました。このため、取締りが強化されたのです。
取り締まる税務署職員と、見つかるまいと知恵を絞る農民のいたちごっこが繰り広げられます。
 そんな時代を背景にした、この作品の主役は税務署長です。「猫の事務所」に登場する「お役人」と同じく象徴的に描かれています。職責に従順で、その仕事の社会的意義などに疑問を持つこと等は一切ありません。温厚で害のない人柄です。
 税務署長は職責を全うするため、命がけで密造酒の摘発に挑んだという訳です。
どぶろく造りを大目に見ることが出来なくなってきた時代でもあったのです。
 ところが村人達はそんな事は百も承知、裏の裏をかく大胆な事をやっていたという内容です。

ただ録音準備中。
苦戦してます!

味噌の会の会報用に

「語座」十周年、お祝いそして感謝。

昨日浅草に行って来ました。
日曜日の浅草は大賑わい、仲店通りは途切れない人の波で迷子になりそうでした。どのお店にも商品がぎっしり並びお客さんも足を止めるので、渋滞気味。もっとも急いでいる人は誰もいないので、不満やいらだちは全くありません。
商店街の、扱う品物によるお店の並びや、それぞれ商店の品揃えは、商店街の顔。家賃や経費に見合うだけの売り上げがなければ、店を閉めなければなりません。いくら売りたいものがあっても、お客さんが買ってくれなければ、即閉店です。選ばれたお店だけが残ります。お客さんによって淘汰され、栄えてきた商店は、福々しくのんびり歩くだけでも御利益がありそうです。

さて先日「語座」公演がありました。10年の節目の年を迎え、素晴らしい内容で感激しました。
カーテンコールで、創立した時のメンバーの1人として客席の私を紹介してくださって、満員のお客様から暖かい拍手をいただきました。
座長のお心遣いに思わず涙がでました。

現在の私の礎となっているのが、10年前の「語座」公演でした。
スタッフの立場から、旗揚げを成功させたいとあれこれ考えていた私に、HPを見た座長から、宮沢賢治作品をやってみたら、と言われたのです。「よだかの星」を録音しようと思っていた矢先だったので、この作品でよければと、出演させていただきました。

舞台でやるとなるとそれまで以上に気合いが入ります。
それまでなかなか踏ん切りがつかず実現しなかった、花巻、盛岡行き。思い立ったら吉日、羅巣地人協会、賢治記念館、お墓、イギリス海岸、小岩井農場、岩手山等、風が「ビュー」ではなく「どう」と吹く深い森の空気を味わってきました。
「よだか」の鳴き声を聞きたかったので、いろんな人に聞きましたがそれはかないませんでした。
この事はその後とても役に立っています。

「語座」旗揚げの時、ホームページの管理を任せていただいていた私は、座員の募集、友の会のメンバー募集などにも携わり、座と一般世間とのインターフェースの役割でした。座員も会員も順調に集まりました。
一座の旗揚げは、言ってみれば、商店街に新しくお店を出すようなものと当時の私は考えていました。
慎重派でもあるので、ひっそりとアンテナショップのようなものから始め、お客さんになじんでもらい、本格旗揚げ、と、こんなイメージでした。ところがさすがに槇さん。いきなり紀尾井ホールを予約、仰天しました。
アーケードの商店街にいきなり超高級ビルを建てた、そんな衝撃でした。
しかし、ご存じのように公演は「大成功」その後も満員売り切れが続いています。
旗揚げ当初は、紀尾井ホールに見合う演目作品をと少し力が入っていたような気もしますが、さすがに10年目の公演、毎回満席の厳しいお客さんにもまれてきただけに、円熟の舞台。すっかり板についた名「語り」でした。

10周年おめでとうございます。
これを期にさらなるご発展をお祈りいたします。

今年もサンタがやってくる・・かな?


駅に着いたら・・
年の瀬、今年もライトアップが始まりました。
なにか、良いことありそうな予感が・・

あいうべ

「口の粘膜から免疫を高める方法がわかった!あいうべ」今井一彰著
口呼吸が身体に良くないのは理解していましたが、アレルギーの原因になっていたとは知りませんでした。リューマチまでよくなった症例があるのには驚きました。先日リューマチが治る画期的な新薬の紹介をしたばかりです。免疫をコントロールするので、副作用が心配なのですが、もし口呼吸をやめるだけで治るのならこんないい話はありません。
口呼吸だと口が渇き身体にストレスがかかった状態になり自律神経のバランスが崩れ、口の中に雑菌が繁殖し、免疫に異常が起きるのだそうです。
さて、その口呼吸をやめる方法です。口を大きく「ア」「イ」「ウ」の形に開いて口輪筋を強化することが第一。パタカラと共通しています。次が舌を「ベ~」と下に突き出すトレーニング、名付けてあいうべ体操。舌を突き出す筋肉を鍛え、舌を上顎に密着させれば、口から空気は吸い込めません。口呼吸の人の多くは舌の位置が前に出て歯に当たっているそうです。
さて皆さんの舌の先は今どこにありますか?歯に当たっている人は要注意です。常に口をポカンと開けている人は、しっかり口を閉じ、舌は上顎の硬口蓋に常に密着させる。問題は鼻づまりの人です。すでに花粉症などを発症していて、鼻が詰まっていると、鼻呼吸出来ません。私も随分苦しみました。手術までしたのですが、それでは治らず、後に鼻うがいと漢方薬で克服しました。ステロイド剤の吸入器を使った時期もありましたが、今は薬も鼻うがいも必要なくなりました。ただその時の癖なのか、口を開けていることが多く寝ている時は口呼吸になっています。筋力は一日ではつきません。そんな人は口テープが有効だそうです。
思い立ったが吉日、今夜から口テープで寝ることに・・効果は後日、お楽しみに・・

富士山と紅葉


裾野は色づいています。ほんのり冠雪、頭が真っ白になるのも間近でしょう。

アポロ君のベロだし写真。天才に見えます?

いのころぐさ
秋の朝の陽射しにキラキラ光って見えます。

ススキも朝露にぬれて輝いています。

今朝はお友達のペンちゃんと一緒になりました!

アポロ君ベロだし写真です。

冬鳥たちがやってきました。

ヒヨドリガモが今年も家族?とやってきました。


こちらは、1羽単独行動 マガモ

そしていましたいました!!一番人気のカワセミ!
さすがに綺麗です。
遠くからでもカメラを構えると、たちまち察知して飛び立ってしまいます。
警戒心が強いのは、ここで育ってないからとか・・
朝からカメラを構えている人にいろいろ教えていただきました。
既に撮影した映像を何枚かプレビューしてもらいましたが、決定的瞬間が写ってました!!
餌をとる、水面に飛び込むシーン、綺麗でした。
こちらはそっと背中から失礼して撮影!

紅葉もそろそろ見頃です。

そして季節に関係なくいつも元気なアポロ君です。