Archive for 10月, 2011

標高1100メートルでは、気温8度、紅葉はボチボチです。

生憎昼間は富士山は雲の中!
標高1100メートル地点
こちらも台風で葉が落ちてしまい、紅葉の密度がいつもより薄く感じます。


こちらは市街地

渋柿なのでしょうか、食べ頃に見えますが,鳥が食べた様子もありません。

夕方ようやく姿を現しました。頭だけが赤く染まっています。
ほんの数分でまた雲の中へ!

移動して、やっと全身をみることが出来ました。

今年の紅葉は・・

あの凄まじい台風の影響で、青葉が散ってしまい今年の紅葉は、まだら模様です。


舌だし!

 舌だしと言えば元NBAのスーパースター、マイケルジョーダン、劇的なシュートを決める瞬間の映像にはぺろっと長い舌を出している顔が写っていて最初驚きました。バスケットではシュートする時は上を向くので口が開きやすいそうですが、着地の瞬間に舌を噛んでしまうのではといらぬ心配をしてしまいました。
 歯を食いしばると、全身が緊張して集中力が増し、逆に足場の不安定な空中で歯を食いしばると、バランスを崩すと言われます。
マイケルジョーダンのエアーと呼ばれたスーパープレイは、ぺろっと出し舌と無関係ではなさそうです。

 今行われているワールドシリーズ、毎試合手に汗握る熱戦接戦が続いて楽しんでいますが、セントルイスカーディナルスの主砲プーホールズもバッターボックスで時々舌を出しています。先日の試合で3打席連続ホームランを打ちました。バッティングでは歯を食いしばってインパクトに集中すると思っていたので、打席でぺろっと舌を出していたのに驚きました。
 私は野球中継で、選手の口元に注目しています。
昨日のカーディナルス先発カーペンター選手、唇が開き気味でした。同点でしのいでいましたが、後半は苦しそうに見えました。
上原選手もよく口がポカンと開いています。打たれた後ではありませんよ。
一流のアスリートは口元で緊張のコントロールをしているのかもしれません。
集中するときは、唇を締め歯を食いしばる。リラックスする時は、舌を遊ばせる・・
そういえばアインシュタインもベロだし写真が有名ですよね。

適当にやれば~が許されなくなってきました。

 全く唇を動かさずに、マやパの音まで出す、「いっこく堂」
驚異の舌の動きもそうですが、モノマネの精度も高くなっています。
彼以前の腹話術と言えば、人形の口の動きを見ながら腹話術師の口がやや動いているのを見て、なぁんだ~と安心したものでした。あれなら俺にも出来るとみんなマネしたりしたものでした。声も人形の声は裏声と決まっていました。
ところが「いっこく堂」の完璧な腹話術、全く口が動かないのですから、合成しているのでは、と疑ってしまう位見事です。
そればかりか、声を変えて腹話術でそっくりなモノマネまでしてしまうのです。
これには、笑うより感嘆してしまいます。

 モノマネ番組を見ていると、デフォルメされたモノマネだけでなくまるでコピーしたようにそっくりなモノマネも多くなっています。
DVDや放送を繰り返し見て稽古しているのでしょうが、一人で何人ものモノマネが出来る名人が多くなって驚きです。中にはご本人より歌が上手いのではと思うようなシーンもあって苦笑いしてしまいます。それにしてもここ数年コピーの精度が高くなっている気がします。
精度といえば今朝の朝日新聞にこんな記事が載ってました。
質量の単位「キログラム」の定義として120年以上使われてきた「国際キログラム原器」を将来廃止し、新しい定義へ切り替える方針が21日、パリ近郊で開かれた国際度量衡総会で決議された。
本来、質量は一定のはずだが、洗浄で1億分の6程度軽くなったこともあり、高精度の測定が必要な先端科学の世界では、より正確で安定的な定義が求められていた。
「国際キログラム原器」廃止、その理由の一つが、「洗浄で1億分の6程度軽くなったこと」ですって。

私達の仕事も高い精度を求められるようになりました。
一億分の6とまではいきませんが、01秒以下の精度が求められています。

今までわからなかった「いっこく堂」の舌の動きがMRIで見られたり、ハイビジョン映像や3D映像が当たり前になって、求められる演技や表現の質も変わっています。世の中全てが高精細高精度になり、適当に生きてきた私などは肩身の狭い思いを強いられています。

適当に~やれば~とはしゃれでも言えなくなって、果たして作品は面白くなったのかどうか・・?

 

表情トレーニング、いろいろありますね!!

「世界最強の男決定戦」と言うマッスルモンスター達の集う番組のナレーションをさせていただいていますが、限界を超える重量の物体を持ち上げる時には、顔の筋肉も引き締まり、世界最強の力持ちの顔に力こぶが出来るように感じます。歯を食いしばるので、こめかみから、目、額、まるで医学書を見ているかのように、筋肉が浮き出て見えます。そして雄叫びをあげます。ものすごい声が出ます。室伏選手のハンマー投げでよくみますよね。

発声では、歯を食いしばる下顎の使い方が重要です。
特に様々な声の使い方が求められる声優の仕事では、歯を食いしばった声が出ないと困ることがあります。
ところが近頃歯を食いしばる事が少なくなったのでしょうか、下顎がふにゃふにゃな人が多いのです。
重い物を持ち上げ歯を食いしばる時は身体中の筋肉を使います。
歯ぎしりとは違います。

歯を食いしばる時はどんなときでしょう?
重い物を持ち上げたり、引っ張ったり、全身で力を発揮する時には必ず歯を食いしばります。
言葉の意味でも、歯を食いしばるとは、苦痛や無念さなどを懸命にこらえる事、つまり歯を食いしばれなければ、苦痛や無念さはこらえきれません。

最近一般の人のレッスンをしていて、何人かと稽古しています。
滑舌を良くしたいと言うのですが、表情筋が動かない人が多く、トレーニングしていますが、もっと良い方法はないか探していてフェイスビルダーと言う本に出会いました。フェイシャル筋トレ、キャロル・マッジオと言う人が書いた本で、男性用女性用があります。
さすがに女性編は細やかですが、男性編は豪快にトレーニングが紹介されています。

さらに探していたら「かっさ」今ブームだそうですが、中国古来の手技にいきあたりました。
これは陶器製、あるいは石の小さなプレートを使って表皮をマッサージすると言うものです。
早速翡翠プレートを取り寄せ試してみました。確かに気持ち良いです。

こうしてみると 表情トレーニングにもいろいろあって、筋力そのものを強化する、筋膜に働きかけるもの、表皮、リンパの流れを良くする、更に骨そのものに働きかけるもの・・・
全く逆に、緩める等々・・・(これが一番難しいかも)

表情に関しては美容と直結しているので、さすがに本やDVDも多いですね。

滑舌に関するものは残念ながらまだ見つかりません。

いずれにしても 歯を食いしばる必要のない人は、表情筋の運動不足な人が多い事は確かなようです。

ここで
「私は笑顔に自信があるので大丈夫」と思っている人には怖い話。(美容関係は怖い話が多い気が・・)
確かに笑顔は表情筋使います、でも気をつけないと笑顔筋に力こぶが出来て深い皺になる・・・そうですよ。
法令線や目の下、目尻・・・
そう言えば口角を上げて作り笑いをしている人をよく見ると、妙な皺が口元に出来ますよね。
私もよく笑うし、副鼻腔を使う発声なので、ほうれい線は深く出ています。
女性の場合
最近は手軽に注射したりプチ整形する人も多いようですが、10年後に後悔しないためにも、いろいろ研究する必要がありそうです。