再び 卵と壁(システム)
村上春樹:「僕はいつでも卵の側に立つ」
「高く固い壁と、壁に向かって体当たりをして割れてしまう卵があるなら、僕はいつでも卵の側に立つ」
そう、たとえ、壁がどんなに正しくて、卵がどんなに間違っているとしても、僕は卵の側に立つでしょう。何が正しくて何が間違っているかは、誰か別の人が決めるべきでしょうから。たぶん時間や歴史が。・・
病院は、病気を治す為にあります。でも経営的には、病人が多いほど助かります。全ての人が健康であったら、経営はなりたちません。少しでも長く入院してくれていた方が良いのです。お医者さんが患者を早く治そうと必死になると、経営は苦しくなってしまうのです。
これは歪んだシステムです。