2月 13, 2008
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ボイスオーバーとかオーバーボイス、ドキュメント作品中のインタビュー等を日本語に吹き替える事を言います。元の音(原音)をうすく流して、その上に日本語をかぶせるので、こう呼んでいるのでしょう。かつては西洋アンティーク鑑定団など人気長寿番組もありました。
フィクションではなくドキュメントだと言うことが、海外ドラマとの一番大きな違いです。吹き替える相手は俳優ではなく、演技でもありません。今をときめくアーティスト、政治家、学者と言った著名人から、町のおじさんおばさんに至るまで、話している内容は事実なのです。もちろん嘘をついている人はいるかもしれませんが、俳優の演技とは違います。
この仕事が始まった当初は、原音を聞かせる為に2秒程度遅れて出て、やはり同じくらい早くしゃべり終わるのが良いとされていました。今では信じられない長さです。もともと英語の情報量は多いので、直訳した日本語をそのまま読むと、とても入りません。大幅に省略するのですが、さらに前後2秒合計4秒削るとなると、言いたいことも言えなくなる可能性もあります。次第に2秒が1秒になり、最近では1秒以内、作品によってはアテレコ作品並みの精度が求められます。こちらの技術レベルも相当高くなりました。いきなりテスト本番などと言うことも珍しくありません。じっくり役作りしている時間はないのです。リアリティーを失わずかつ年齢や特徴的なキャラクターを表現しなければなりません。時と共に仕事の内容も大きく変わりました。
2月 11, 2008
· Filed under 手作り味噌
今年も手作り味噌の会、大祭の日を迎えました。
共同購入した味噌の材料を小口に分けて持って帰るのが目的の集まり。
どうせ集まるならと、仕込んだ味噌を持ち寄り品評会でもしながら、親交を深めようと言うので始めた宴会。当然のなりゆきですがこちらがメインのお楽しみ会になりました。洒落好き祭り好き酒好きの草創期の先輩方が、大祭と名付けて今日に至っています。
なにはともあれ雪の残る会場に有志が朝早く集まり、大豆や塩を大袋から出して計量、袋詰め、会員の希望量毎に仕分けます。これが終わらなければ大祭は成立しません。
今年から諸事情で開祖増岡弘さんのお宅近くの会場で、作業させていただくことになりました。
参加するようになって20年以上が経ち、今では味噌作りが我が家の大事な行事の一つになりました。
材料は大豆と麹と塩、これだけです。作るのも簡単。一晩豆を水に浸し、じっくり煮て、豆をつぶし、麹と塩を混ぜ、空気が入らないように密封、風通しのいい場所に保存、たったこれだけ。
大豆は国産、なかなか手に入らない良質の麹、さらに塩もミネラル豊富な岩塩、と共同購入ならではの材料。当然無添加、熱処理もされていない生きたお味噌です。
さて大祭では仕込んだお味噌を持ち寄り品評会をするのですが、我が家のお味噌の成績は二十数年間で秀賞、と佳賞がそれぞれ一度ずつ、次点があったような気もしますが、それ以上の成績はありません。洒落の品評会なのですが、やはり気にはなります。
毎年優勝を目指して、丁寧に仕込んでいたのですが、ここ数年かすりもしません。
おそらく味噌を置く場所つまり住宅事情に問題があるのだと、昨年は半ば諦め、自分で食べる分だけ気楽に仕込みました。
それでも一昨年の味噌は比較的出来がよく、何人かの知人に味見してもらったところ、「美味しい」との反響がありました。手前味噌で、自分で漬けた味噌が一番と思うのは当然。ところがお世辞でも他人から喜んでもらえると、勇気がわいてきます。そこで今年は材料を多めに注文しました。
来年出来上がるお味噌は親戚友人にも味わってもらおうと思っています。

会の前日は雪の予報。空を眺めつつ、味噌の蔵出し。
一年熟成させた味噌を開くときは感激します。その年ごと気候温度によって色、香りや味が違います。今年の出来もまずまず、カビもほとんどありません。
と言うわけで今年も無事出品しました。会のシメに会員が出品した味噌を合わせた、豚汁を味わうのが吉例。なので出品参加することに意義があるのです。
審査委員長はブログ萬画堂便りの樋口さん。まんが日本昔ばなし等アニメーションのプロデューサーとして活躍、現在はグリム童話や、キリスト教の歴史等のまんが化に取り組んでいます。
さて会のお楽しみはもうひとつあります。それが参加者もちよりの一品料理。皆さんの自慢のお料理に舌鼓を打ちます。毎年楽しみにしている人気メニューは、あっという間になくなります。ジュースやウーロン茶を飲みながら、年に一度の交流です。
合間に餅つきの準備、臼と杵を洗って、庭に運びます。
つきたてのお餅は最高に美味しいです。
そんなこんなで宴もたけなわ盛り上がったところで、いよいよ審査発表!
味噌を出品していない会員と開祖による厳正なる審査です。
佳賞から、秀賞、準グランプリと発表されていきます。賞常連メンバーの名が次々呼ばれ、会場からはため息と歓声があがります。優勝者の発表の前に次点が発表され、さぁ残すは、優勝者の発表のみ。
とそこへ、頼んでおいた宅配便のドライバーがやっと到着。欠席者の宅配の手続きで慌てて外へ。あぁ今年もだめだったなぁと思って車を誘導していると、「喜多川さん!」の声が。??と中をのぞくと、なんとグランプリは私!!
信じられない想いで壇上に。



表彰状は2枚、樋口さんの書。真の文字。偽ばかりの世の中せめて心は「真」でありたい、ですよね。そして陶芸家大塚先生から「紅志野茶碗」を頂きました。いつまで見ていても飽きない色合いと形、我が家のお宝です。さらに優勝カップ、そして樋口さんの作品「グリム童話」1~3まで。開祖を始めみなさんに感謝感謝です。まさに無欲の優勝!残念ながら優勝したお味噌は、少ししかありません。でも今年は自信を持って多めに仕込みます。一年お待ち下さい。
2月 9, 2008
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予約しておいた芝居。アミューズ大阪校卒業生が出演してるというので楽しみにしていました。
ところが、朝、仕事の開始時間が遅れるという連絡。
幕切れまで全部見ることは出来そうもありません。
しかも休憩無しの2時間上演。
せっかく用意して貰ったチケットなのでキャンセルするのはもうしわけないので、ぎりぎりまで見ることにしました。
指定席をドアの近くに変更して、すぐに帰れるようにシュミレーション。
5分遅れで開幕。
テンポもよく切れのいい演出。
出演者も達者で、ぐいぐい引き込んでいきます。
話も面白く気がつくと、予定時間が迫っています。
スリリングな展開で、なかなか途切れる場面がありません。
暗転になった時を見計らってドアのカーテンの裏に、そっとドアを開け、後ろ髪を引かれる思いで劇場を後にしました。
予定より遅れたので、雪の中タクシーをひろって仕事先へ。
果たしてラストシーンはどうなったのか。
今夜は眠れそうにありません。
2月 7, 2008
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予定より仕事が早く終わり、新宿をぶらついていたら末広亭の看板に、懐かしい名前を見つけました。
「すず風にゃんこ 金魚」夜の部の2番目に出る予定です。金魚ちゃんは、何かとお世話になった東八郎さんのお弟子さん。落語協会に入り寄席にも出ているとは聞いてましたが、随分前に、あるテレビ局の食堂で会って以来です。
昼夜入れ替えなしと言うことなので、昼席から見ることにしました。前回は工事中で騒音に悩まされましたが、座席がぴかぴかの新品に入れ替わって、とても見やすくなっています。それ以外は昔のまま。
2時頃に入ったのですが椅子席が7割程度埋まっています。落語ブームは本物・・と、思って客席を見回すと、おじいちゃんおばあちゃんに混じって若い女性がちらほらと見えます。
ちょうどあいた椅子席に座りました。ところが暖房の吹き出し口の真横、気がつくとここ数日の疲れが出て白河夜船、噺家さんの刺すような視線を感じて、時々起きますが、桟敷席の人が気持ちよさそうに寝ているのにつられるようにまたうとうと。学校の授業の居眠りみたいに前の人の背中に隠れこっくりこっくり。ところが面白い人になると覚醒するから不思議です。寄席での居眠り分岐点はどこか?一般的な上手い下手とは違う何かがあります。それは語りや朗読でも同じ。
昼の部の主任は入船亭扇橋さん。参りました!座布団の上で身体が小刻みに振動しています。言葉が不明瞭、呂律が回っていないにもかかわらず、寝ている人は誰もいません。迫真のお話に客席は引き込まれては笑いの繰り返し。
その前に上がった川柳川柳さんは半分が出した本の宣伝。なのですが、客席には爆笑の渦。タイトルが、「天下御免の極落語」売店で買って参りました。サイン入りでした。
昼夜の休憩30分を挟んで前座さん。そして落語が一題あって、いよいよ二人の漫才が始まります。
客席は、午前の部で帰ったお客さんが多く空席が目立ちます。
二人が登場すると、かけ声が飛びます。ご贔屓さんの暖かい声援に客席も舞台ものりました。ドカンドカンの大爆笑。
こんなに笑ったのは小朝の落語以来です。
テレビではあまり見かけなくなった寄席芸ですが、面白い人が沢山いるんですね。
ちょっと変わった芸で面白かったのが、漫謡近藤しげるさん。アコーディオンを弾き歌いながらする漫談。
「シャボン玉」童謡でおなじみの曲ですが、野口雨情が長女を亡くしたあとに作ったと詩だと紹介した後、もう一度この曲をしみじみ歌うと、客席はシーンとなって涙が出そうになりました。
2月 6, 2008
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野口嘉則著
ブログ人気NO1コーチが教える、と副題にあります。
立ち読みしていて面白くなり買ってみました。
出来事をビリーフ(信じ込み、思いこみ)で解釈して、結果としての感情や悩みが作り出される、と言うアルバート・エリス博士の「ABC理論」。簡明な文章とラストで、難しいと思われがちな心理学理論をわかりやすく説明、これなら私にも理解できます。「私たちには子供の時からすり込まれた、様々なビリーフがあって、それがブレーキとなって様々な悩みが生み出されている。」「そのビリーフを書き換えることで、幸せは手に入れられる」22p
・・・かどうかは分かりませんが、この理論は役作りにも応用できます。その人物のビリーフを探り出せれば、役作りは成功したも同然です。
さしあたって私の場合は、囲碁の勝負に応用してみることにします。
「負けると悔しくて眠れない」この悩みの基となるのは、「負けたくない」「勝負は勝たなければならない」と言うビリーフです。
このビリーフを「名人でも負ける」「負けることで学ぶことは沢山ある」等と書き換える
・・と、すっきり、ご近所の悩み解決、ぐっすり
・・しかしこれで碁は強くなるだろうか?
これ以上強くなる必要もいまのところないか・・
2月 4, 2008
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心配していたフリーソフトの不具合もなく今まで通り使えています。
新しい機能、名刺読み取りを試してみました。
スライドさせて、ソフトを起動、カメラをマクロに切り替えて、準備完了。
名刺から8センチ程離して、ピントを合わせます。
このときライトが真上だと、本体や手が陰になり読み取りづらくなります。
位置を合わせて、読み取りを押すと30秒ほどで認識します。
精度はまずまずです。
デスクトップでスキャナーで名刺読み取りをしたこともありますが、その時と比較すると読み取り精度は向上しました。
会社名等、特殊なフォントは多少読み違いがありますが、住所や電話番号氏名はほとんど間違えません。
早速仕事でいただいた名刺を読み取りました。
デスクトップでスキャナー読み取りは、面倒でついついたまってしまいます。
読み取ろうと思ったときは何方か忘れてしまうこともありますが、これなら仕事が終わってすぐ読み取れるので、忘れることはありません。
データは連絡帳に追加されていきます。
2月 3, 2008
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新横浜を時刻表通りに出発しましたが、小田原で停車。雪落とし作業をするそうです。名古屋から先も遅れがでているそうで、25分程の遅れを見込んでいるそうです。
2月 3, 2008
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今大阪に向かって新横浜で、新幹線を待っています。ここへ来るまでダイヤが乱れていて心配しましたが、新幹線は10分か15分程度の遅れですみそうです。なんとか間に合いそうです。
2月 2, 2008
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東京大阪同時に卒業生が集まってそれぞれ新年会!携帯で実況しながら、盛り上がりました。この時期気になるのは各プロダクションの査定。一喜一憂する中、仕事で途中退席する者もいたり。ともかく幹事さんお疲れ様でした。