猛暑です。節水に心がけましょう。

 先日東急ハンズに行ったら節水タイプのシャワーノズルが展示してありました。
形もデザインも家で使っているのとあまり変わりません。
どう節水するのかと思ったら水道の出量をシャワーノズルの穴を小さくすることで制限するというもの。従来に比べて30~50%節約出来るというので、即買って試してみました。
 節水効果はともかく驚いたのは水圧。普段通り蛇口を一杯にひねると轟音をたてて吹き出ます。肌に当たると痛いくらいです。弱めにしても今まで以上の圧力です。ホースで水を撒くときにホースの先を細くすると勢いが増して遠くまで飛ぶのと同じ理屈です。
これは発声での息の使い方にも応用できそうです。
 劇団四季のように観客が数千人もいる劇場の場合は、蛇口を目一杯開いて水量も多くしかも遠くに飛ばす必要がありますが、スタジオでマイクに向かう場合水量はそれほど必要ありません。
 私も、喉を大きく開いて、口も大きくはっきり開けて、お腹から声を出す・・劇団的肉体訓練を経験しているので、どちらかと言うと息を沢山使う発声法でした。これだとスタジオに反響してしまいマイクに拾いにくいのだそうです。また母音毎に唇の形を大きく開く教科書通りの発音では、速い台詞には対応できません。
 ところが、ある日、息の量は少なくてもやり方によって遠くまで声が通ると、気がつきました。まさに節水シャワーノズルの要領です。喉を散水するときホースの先をすぼめるように使うことで、同じ息の量でも力強い音が鳴るようになりました。息も長く使えます。

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