Archive for 12月 2, 2006

囲碁の難しさ!

石を取ろうとすると大概良いことはないのはわかってきましたが、
かといって、のんびりしていたのでは勝負に勝てません。
参考書に書いてあるように上手くいけばいいのですが、現実は厳しいのです。
定石はある程度覚えなければ、強くなれませんが、全体を見た上で、有効な定石を選択しなければ、全く意味をなしません。
人生と同じで大局観が大事ですね。
こうしてみると囲碁を語源とした言葉が随分あることに気がつきます。
語源辞典で拾ってきました。
一目置く、相手に敬意を払う時に使いますが、碁では相手の強さを認め一目ハンデを貰う事。
布石、あらかじめ用意しておく根回しのような意味に使われますが、碁でも序盤の石の配置。
天元に打った無駄に思える石が、将来役に立てば勝利。
結局、これも囲碁などの勝負の終わりを意味するらしい。
駄目、いくら打っても自分の地も増えず相手の地も減らない手。
最後に、駄目をお互いに詰め合って結局となる。
碁の素晴らしいところは、必ずその一点ではなく、正着がいくつもあることです。
この辺が良いとか、このあたりがいい加減とか、大体ここらあたりがいいですねとか、解説を聞いていてもそんな言葉が多い気がします。感覚がとても重要のようです。