再会
かつてナレーションを担当していた番組のディレクターと再会しました。
今は別の番組の担当、私を見かけると以前のままの笑顔で声をかけてくれました。
近況を聞いていったん別れると、しばらくして、一冊の本を封筒に入れ持ってきてくれたのです。
代表執筆者に彼の名が記されていました。
タイトルは「C型肝炎」ドキュメント検証 薬害を放置した国の大罪。
お金を払おうとすると、「ブックオフで100円で売ってますよ」と笑いながら自分の仕事に戻っていきました。
C型肝炎が予防接種の注射針回し打ちで感染した人が多い事、またウィルスが混入していたフィブリノゲンという血液製剤を出産時に使用された、女性29万人が感染している可能性があること。
これらの事実は彼らの番組の特集で知らされたのだと言うことを理解しました。
番組の取材から放送また放送後の対応までリアルに記されていて、迫力ある内容に一気に読み切りました。それにしても国の対応はひどいです。今進行中の裁判の判決にも注目です。
是非読んでみてください。小学館です。