東寺の羅城門
仕事がオフなので、大阪の帰りに京都に途中下車、ぶらり一人旅。
以前は市電でしたが、今は市バスが便利。一日区間内乗り放題のカードを買って探索!

大阪校は今プロダクションの採用オーディションの真っ最中!
みんなの合格祈願!と言うわけではありませんが、まずは北野天満宮。
みぞれ交じりの空模様でしたが、梅が一輪開花してました。合格ラッシュ間違いなしです。

オーディションなど緊張する場面で本来の力を発揮するには稽古に裏打ちされた自信のようなものが必要です。そこでものを言うのが基礎。特に肉体面での基礎訓練の大切さを感じています。
基礎のレッスンが別個にあるので、あまり踏み込んでやることを控えていましたが、
それぞれの立場から基礎の大切さを分かって貰うのは大事なことです。
そこで、「外郎売り」をやってみようと思っています。
歌舞伎団十郞のCDを聞いて貰う事はしましたが、時間がもったいないのでレッスンでやることはしませんでした。本来家でやるべき課題ですが、希望者が数名いるのと(暗記している人も)無声音やアクセントを修正しながらの一石二鳥の効果を狙ってのものです。
そこで何が何でも「東寺」へ行ってみなくては。
以前から行ってみたいと思ってはいたのですが、九条と言う場所に、ぽつんと一つだけ単独にあるの名所なので、なかなか行くチャンスがありませんでした。外郎売りの終盤の台詞「中にも、東寺の羅生門には、茨木童子がうで栗五合つかんでおむしゃる、かの頼光のひざもと去らず。」というフレーズがあります。広い伽藍に門が幾つもあるので、拝観料を払いながら、羅生門はどれですか?と尋ねると、バスでもう一つ先の停留所と教えてくれました。えっつ?東寺にあるのではない・・?
しかバス停は「羅城門」・・?
行ってみました。

ちなみに羅城門については以下のホームページに詳しく書いてあります。
都市史05 羅城門
羅城門とは?
羅城(らじょう)とは,古代都市を取り囲む城壁のことで,羅城門は羅城に開かれた門です。中国では外敵防禦のため堅固な羅城が築かれましたが,日本では藤原京以来,京城の南面の羅城門の両翼のみに造られただけで,周囲には簡単な垣(土塁)と溝が設けられていたようです。
思いこみとは怖いものです。
「子曰く、これ知ると知ると為し知らざるを知らざると為す、これ知るなり」
「東方世界の薬の元〆、薬師如来も照覧あれと、ホホ敬って、ういろうは、いらっしゃりませぬか。」
東寺金堂には大きな薬師如来が日光月光菩薩と共にほほえんでおりました。