エスキモーの誤解
痛快スポーツ人類でエスキモーオリンピックが紹介されていました。エスキモーについては差別用語でイヌイットと言い換えなければならないとの認識があったのですが、大間違いでした。結局エスキモーのまま放送されるとの報告と以下のHPのアドレスが記されたメールが、ディレクターの稲峰氏から届きました。
スチュアート ヘンリ研究室 業績 イヌイットかエスキモーか(文化人類学,民族学,考古学,極北地帯,イヌイット,イヌイト,エスキモーなどについて)
文部省の「エスキモー」を「イヌイット」に改めようとする根拠は何だっただろうか。文部省に問い合せたところ、日本では「エスキモー」が一般的に差別用語とされ、「イヌイット」がマスコミや学術書で使われるようになっている社会風潮にしたがったまでのことだという回答だった。「エスキモー」という呼称を廃止すべきとする申し入れもなく、専門家に諮ったこともないそうだ。つまり、当世の差別用語とみなされることばに対する魔女狩り風潮、マスコミの生かじり知識、そして何よりも民族学者の認識不足と啓%u8
言われたまま何も考えずに仕事をしていてはだめなのですね。
勉強になりました。
現在は文部省の教科書検定もイヌイットからエスキモーに戻っているそうです。