秋葉原電脳組
昨日は朝一番に以前録った作品の改訂作業。スタジオ入り口で名前を記入、記録に同じ事務所の後輩の名をみつけ、何となく嬉しくて元気が出てきました。心が晴れやかになると身体も軽く声も明るくなって、あっという間に作業終了、以前収録した部分との比較で、ノリが良すぎると言うので、一部録り直すほどでした。
で今日は久しぶりに秋葉原電脳組(なつかしいなぁ~)買い物ツアー
GW前の土曜日、凄い人出です。再開発で、駐車場があったところに高層ビルを建築中で、駐車スペースはどこも満車。中央通りに入りましたが、こちらはバイクと自転車がズラッと並んで車を止める隙間がありません。仕方なく山手線のガード沿いに路上駐車してお店を回りました。
まずは腹ごしらえ。
昼食はジャンガララーメンと決めて、行ってみると長い行列、秋葉店はそれほど待たなくても食べられますが、お腹がすいていたので、方針転換、時々行く牛丼屋さんに入りました。この牛丼屋さんはBSE騒ぎで牛丼が食べられない有名なチェーン店ではなく、初老のご夫婦(推測です)が営業している鄙びた(これまた失礼)お店。大手のチェーン店に負けない安さで、味はずっと美味しいのですが、それほど混んでいない不思議な雰囲気のお店です。
何にしようかとメニュー(大盛りか普通、牛皿それに卵とみそ汁だけです)を見つめていると、いつもは直ぐ注文を聞きに来るおかみさんが、なかなか来ません。??と思って見ると、こちらをじっと見つめて、「ヘッドフォンとってもらえますか」と何とも言えない表情を浮かべ、屹然と諭すように言うのです。買ったばかりのmp3プレーヤーのヘッドフォンを耳にしたままだったのです。狭い店内のあちこちにある「携帯電話お断り」の手書きの張紙が以前から気になっていたのを思い出しました。突然だったのでぎょっとしてたじろぎました。ヘッドフォンお断りなんてどこにも書いてないし正直何で・・?とムッと思ったのです。カウンターの奥で普段「いらっしゃいませ」と「有り難うございます」しか言わず、黙々と牛丼を盛っているご主人の少し心配そうな眼差しを感じました。反論したくなるのを制するように、おかみさんは悲しそうな表情で私を見つめています。ヘッドフォンをはずすまでの無言のやりとりは時間にするとほんの数秒間でしょうが、私には長く感じました。最近の若者が主な相手の商売で、携帯とヘッドフォン禁止ではやっていけないだろうな、等と考えていると背後でビジネスマンらしきお客さんが、「携帯お断りです」と言われて泡を食って電話の相手に謝っています。大きなお世話でした。
うっせぇなぁ~、うざいなぁ~客達のそんな言葉が封印されたテーブルを見つめて、ふと出世食堂のお袋さんに似ているなと思いました。牛丼を噛みしめながら、これからも時々来る事に決めました。
ちなみに私がmp3で聞いていたのは落語でした。
ところで 家に戻り、買ったキューブタイプのベアボーンキットを組み立て電源を入れてみると、ディスプレーには何も表示されません。メモリを差し直したりして、ビープ音が鳴るようになったのですが、画面は真っ黒・・原因は不明??CPU、メモリ、マザーボード・・どうしましょう・・つづく